こんにちは。傾聴サービス・悩み相談・電話話し相手ならおまかせ！『話し相手サービス』の『話し相手のスマイル』の代表の伊藤順一です。

今回、皆様にご紹介させていただくのは、「愚痴聞きサービス・傾聴サービス・悩み電話の『話し相手のスマイル』の代表として、「情報」について思うこと」です。

傾聴サービス・話し相手サービス・愚痴聞きの『話し相手のスマイル』の代表として思うこと。

家にいる時間が増え、テレビやインターネットをずっと見ているせいか、何が本当で、何がうそなのかわからなくなってきました。
確かなのは、毎日不安だということです。信頼できる人々に聞いても、返ってくる答えは様々です。
皆さん疑問に思ったり不安を抱いたりしていないのでしょうか？

というご相談がありました。

日本では緊急事態宣言が解除され、なんとなく人々の表情も明るくなった気がします。
楽観視できる状況では全くありませんが、本当に少しだけ、先が見え、どのように行動すべきかがわかってきたように思います。

しかし、ご相談にもあったように、様々な情報が、様々な媒体を介して飛び交っていて、専門家でない私たちは、真実が何かを推し量ることすら難しい状況です。

情報とは本来、私たちの生活をより良くするためにあります。
しかし、現在は情報過多になり、かえって不安･心配･恐怖を増幅させているのではないでしょうか。

例えば、今回のコロナ禍により、一時期トイレットペーパーやティッシュペーパーの在庫が切れる自体が発生しました。どこからか、これらがなくなるという情報が流れ、みんなが買い占めに走ったためです。
トイレットペーパーなどは国内生産量がしっかりと確保されているため、無くなることはないという正確な情報を持っていれば、そんなことにはならなかったはずです。

情報を流す側はそれだけの需要があるので、情報の流れを止めることは不可能です。

では、どうすれば良いか。
受け取る私たちが情報の取捨選択をするしかありません。
偏った情報の受け取り方をしていないかどうか、振り返ってみましょう。

そして、情報が正しいかどうかを見分ける力をつけましょう。そうすれば、必要以上に不安を感じたり恐れたりしなくなると思うのです。

この度は、話し相手電話・傾聴サービス・愚痴聞きの『話し相手のスマイル』の代表として、「情報」について思うことを紹介させていただきました。

あなたはどのように思われますか、
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