こんにちは。
傾聴サービス・悩み相談・電話話し相手ならおまかせ！話し相手サービスの『話し相手のスマイル』の代表の伊藤順一です。

今回、皆様にご紹介させていただくのは、「愚痴聞き・悩み相談電話の『話し相手のスマイル』の代表として、健康で文化的な最低限度の生活について思うこと」です。

話し相手サービス・傾聴サービス・愚痴聞きの『話し相手のスマイル』の代表として思うこと。

先日、50代男性から「仕事が好きではありません。毎日毎日好きではない仕事を黙々とこなし、安い給料でチマチマ生活している毎日に嫌気がさしてきました。年齢的に転職も難しく、悶々とした日々を過ごしています」というお話をうかがいました。

「健康で文化的な最低限度の生活」というドラマがありましたが、お客様のお話が、私なりにこの言葉の意味を考えるきっかけとなりました。

「健康で」は「心身ともに働いたり生活したりするのに支障がない状態」ではないかと考えています。
「文化的な」は「広い意味での教育(生涯教育も含む)」、「（人と関わりながらの）仕事」のことだと思っています。

これらを満たして送れるだけの生活のことを「健康で文化的な最低限度の生活」と言うのだと解釈していました。

もっと言えば、「文化的な」の内容は私にとっては贅沢なのではないかと思うときがあります。
「教育」は特に、義務教育以外の教育は強制ではないので、特にそのように考えていました。
「仕事」もないよりはあった方がよい、と考えます。でないと、生活ができません。

確かに、自分のやりたい仕事や好きな仕事ができれば楽しいし、仕事に向かう姿勢も変わってくると思います。
しかし、何人の人が好きなことを仕事としているでしょうか？

だからといって我慢をしなさい！などというつもりはありません。
好きなことを仕事にしたいのならば、やはり努力が必要なのではないかと思っているのです。

また、仕事は仕事、好きなことは好きなこと・・と割り切って両方やってみるのもいいと思います。

最近は国が「働き方改革」を勧めています。
様々な働き方ができる時代になってきました。年齢はあまり関係ないと思います。

無料で新しい働き方の相談に乗ってくれる機関もありますので、一度、行ってみてはいかがでしょうか。

この度は、電話悩み相談・話し相手の『話し相手のスマイル』の代表として、『健康で文化的な最低限度の生活』について思うことを紹介させていただきました。

あなたはどのように思われますか、
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