こんにちは。
電話愚痴聞き・話し相手の『話し相手のスマイル』代表、伊藤順一です。

今回、電話話し相手の「話し相手のスマイル」が皆様にご案内申し上げるのは、
「話し相手がほしいで、子育て問題でよくある、子どもの暴言は信頼関係の表れ。表出した言動に一喜一憂しては子育ての本質を見失う【子育て支援】」です。

話し相手に寄せられたお話し

中学１年の息子さんから
「クソばば」
と言われたことがショックだと嘆く女性。

それまではいい子で、勉強にサッカーに一生懸命頑張っていた
自慢の息子さんだったそうです。

その日に限って、リビングでいつまでもテレビを見たりゲームをしたりで、
一向に勉強する様子が見られかったので、声を掛けたら、小さい声でしたが、
「うるせー　クソばば」
と聞こえたそうです。

女性は耳を疑って、聞き返したら、息子は
「うるせー　クソばばって言ったんだよ」
と言って、部屋に入ったそうです。

女性は、「私の子育ては間違っていたのか」とショックを受け、
帰宅した夫に、必死にショックな出来事を伝えたそうです。

夫は
「どこかホッとした表情で、
ようやく、そんなことを言えるまでになったか」
と喜んだのです。

女性は、
「私は、納得いきません」
と怒りがあふれていました。

女性は夫は仕事だけで、これまで一生懸命に子育てに頑張ってきたことと、
夫の発言が理解できない、歯がゆい気持ちをじっくりとお聴きしました。

最後に、女性に
「息子さんは、 その辺を歩いている人にも
『クソばば』
って言っているんですか」
と、

「旦那さんは、息子さんが
『いい子』でなく
『都合のいい子』にならないか心配していたんでしょうかね」
と問いかけて結びました。

話し相手サービスにいただいた「子育て支援」についてのまとめ

このたび、電話悩み相談愚痴聞きサービス『話し相手のスマイル』によせられたお話しは
「子育て支援」についてのお気持ちでした。

あなたはどのように思われますか、
愚痴聞きサービス『話し相手のスマイル』では、あなたからの悩み相談、仕事の悩み等の愚痴やお悩み相談のお電話をお待ちしています。